ひと 冷暖房技術に新たな価値創出 富士通ゼネラルで業務用ウェアラブルエアコンの開発に携わる 佐藤 龍之介さん
住宅新報 2025年2月11日 号 2面
連載: ひと

富士通ゼネラルは近年、〝ライフコンディショナーの創造〟を掲げ、従来の強みを生かしたソリューション事業によって、新たな価値の創造や地球環境や社会課題の解決などに取り組んでいる。ウェアラブルエアコンの開発はその代表例だ(19面に関連記事)。
15年に入社し、空調の商品開発部で内部衛星機能を担当後、17年に社長直下で新規事業創出を目指す組織の創立メンバーに選ばれた。自身も「非常に暑がりで汗っかき。暑がりな人や寒がりな人が周りに迷惑をかけずに快適に過ごせる世界を作りたい」。だからこそ、「エアコンでは解決できない悩みを抱えている人を助けたい」という思いから「いつでもどこでも快適になれる〝夢の道具〟を開発したい」と奮闘を重ねてきた。
外部温度差最大マイナス20度の冷却性能と、気温40度の環境下での性能維持を実現。20年に第1世代となる機器を販売開始して以降、改良を重ね、これまで第3世代までを商品化。更に今春には次世代型の発売を控える。























