60歳からの住宅ローン【リ・バース60】累計申請件数1万件突破

様々な不動産情報が盛り沢山!

スタンダード会員限定大和ハウス 新社長に大友専務 第7次中計を1年前倒しへ

住宅新報 2025年2月18日 号 10面

住まい・くらし
大和ハウス 新社長に大友専務 第7次中計を1年前倒しへ

 大和ハウス工業は、2月13日に開いた取締役会において、大友浩嗣取締役専務執行役員(写真㊨)の代表取締役社長兼最高執行責任者(COO)就任を決めた。芳井敬一社長(写真㊧)は代表取締役会長となる。最高経営責任者(CEO)は留任するほか、海外本部長を兼任する。いずれも就任日は4月1日。同日、大阪証券取引所内で記者会見した大友次期社長は、住宅や集合住宅に注力し、現在担当しているリブネス事業などのストックを伸ばし、街の〝再耕〟を通じて地方の活性化に取り組むほか、流通店舗や物流、データセンターなどの多様なリソースを強みにエリアを伸ばす方針を示すと共に、事業のベースにあるという「新たなものに挑戦することをしっかり後押しできるような経営をしたい」などと抱負を述べた。社長就任後は、芳井新会長が海外事業、大友新社長が住宅を始めとする国内事業を担う。

 芳井社長は、予想を上回り進行した中期経営計画が社長交代のタイミングにつながったとし、26年度を最終年度として策定した5年間の第7次中期経営計画を1年前倒しで進める方針を示すと共に、海外事業や経営戦略を見る中で「考え方や方向が一致している」という大友次期社長について「課題に対して丁寧に応えるなど、非常に実直」と評し、二人三脚でまずは26年度を初年度とする新中期経営計画を策定する意向を述べた。

 更に、大友次期社長は、創業者・石橋信夫が掲げた〝創業100年の2055年に売上高10兆円〟の目標に向け、「大和ハウス工業の〝一丁目一番地〟は『事業を通じて人を育てる』こと。人と常に向き合っていくことが大和ハウスのスピリット」と、芳井社長が就任以来、進めてきた〝10兆円企業〟を達成する人材の育成への取り組みを継承する考えを示した。昨年開始した社内起業制度についても「次の成長の種を育ててもらう」と3年間は継続する方針を表明。また、今年4月に3000㎡未満の非住宅の木造化に向けたプロジェクトチームを始動する方針や、CVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)投資などを通じ、「大和ハウス工業の新しい芽を育てると共に、現在の事業の延長線上では見えない領域もカバーしていき、新規事業の創出を加速していきたい」と語った。

求む!買取物件 価値ある中古不動産の売買はムゲンエステート住宅新報別冊 不動産テック.BIZ Vol.14 最新号発行 不動産×ITの最新トレンドをお届け会員会社(賛助会員を含む)のプレスリリースを一元的に集約・掲載する情報発信サイト マンション管理プレスリリースセンター

関連サービス