東急 アパートメントホテル事業参入 マンスリー賃貸と民泊で
住宅新報 2025年4月1日 号 4面
東急は3月27日、長期滞在の需要増加に対応する都市型のアパートメントホテル事業「ザ・アパートメントホテル・バイ・スタイリオ」を開始した。「街とつながる、ネイバーフッドステイ」をコンセプトに、長期滞在者向けの「家具付きマンスリー賃貸」と、旅行者向けの「宿泊」2つを組み合わせた運用を行う。「宿泊」は、住宅宿泊事業(民泊)として行う。まずは都内で4物件・41室を順次スタートさせる。
賃貸住宅物件を取得し、リノベーションや建て替えを行い、宿泊機能を付与することで収益性を高める。住居とホテルの中間のような空間を目指し、内装設計は北欧スタイルの落ち着いたインテリアとし、長期滞在にも適応するようキッチンやランドリー、家電備品など機能面も充実させる。
マンスリー賃貸ではオンライン賃貸借契約、宿泊ではスマートチェックインなどソフトウェアを活用し、テクノロジーの観点からも滞在体験の価値向上を目指す。まずオープンするのは、渋谷、代官山、代々木、恵比寿の都内4カ所。以降、東京都心エリアを中心に東急線沿線や地方エリアなど年間100~200室の供給を目指す。
























