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スタンダード会員限定積水ハウス 京都大と子供の感性発達の共同研究を本格始動 家族との会話や社会性に着目 27年中に成果を発信へ

住宅新報 2025年6月24日 号 22面

住まい・くらし
  • 積水ハウス 京都大と子供の感性発達の共同研究を本格始動 家族との会話や社会性に着目 27年中に成果を発信へ

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 積水ハウスと京都大学は今年度から2カ年で実施する共同研究テーマを「住まいにおける子どもと家族との会話によるつながりに関する研究~子どもの感性・社会性の発達を目指して~」に決定した。27年3月までの2カ年で共同研究を加速する。

 同研究は、昨年5月に両者が「子どもの感性発達に有効な住提案に関する知見の拡大・創出」を目的に締結した3年間の包括連携契約に基づくもので、24年度に研究を開始した。

 初年度は研究テーマやプラン案の決定に先立ち、多様な分野の研究者が研究概要を共有し、共同研究案につながるアイデアの創発・検討するワークショップ「京大式AGORA」を4回にわたり実施。子供に養ってほしい要素と子供の発達段階を掛け合わせ、初回は国際感覚やダイバーシティと児童期、2回目は〝私らしさ〟と青年期、3回目は身近なものからの気づきと乳幼児期、4回目は子供の幸せと全発達段階と、各回ごとにテーマを設定。各回3人・計12人の研究者がテーマについて議論を展開した。その後、アイデアの具体化に当たり、4人の研究者との個別面談を実施。各研究者からの提案や、研究テーマの素案と個別研究者4人の研究関心のすり合わせなどを進め、研究者とテーマ絞り込みを実施。その結果、(1)感性に加え、「社会性」も対象にする(2)子供だけでなく「家族も対象にする(3)「言葉」「対話・会話」を対象とする――などのプランに行き着いた。

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