三菱地所レジデンス 目白台キャンパス、65年定借で 東大敷地でヘルスケア複合施設 研究施設やサ高住、有老ホームなど
住宅新報 2025年7月15日 号 4面
三菱地所レジデンスは7月7日、東京都文京区の東京大学目白台キャンパスの土地有効活用事業として建設したヘルスケア複合施設「トノワガーデン目白台」の街びらきを行った。地域の予防医療拠点としての役割も持つ東大の看護学を基盤とした研究施設や看護ステーションのほか、クリニック、サービス付き高齢者向け住宅、介護付き有料老人ホーム、学童保育施設などで構成される。敷地面積は5290m2、建物は地上5階建て。「ヘルスケア」を軸に多世代が交流する地域拠点を目指す。
街びらきのセレモニーで三菱地所レジデンス執行役員投資アセット企画開発部長の渡辺昌之氏は、各施設の特徴を説明し、「多様な人の輪を大切に育んでいきたい」とあいさつした。
東京メトロ有楽町線の護国寺駅から徒歩6分、かつて東大医学部付属病院分院があった場所で、敷地の東側にはインターナショナルビレッジ(学生寮)が既に竣工済み。空いていた西側の土地有効活用をするための事業協力者募集に対し、三菱地所レジデンスが事業主、三菱地所が総合企画として今回の提案を行い、選定された。期間65年の定期借地権契約を結び、23年8月に着工。25年1月に竣工した。

























