三菱地所など、大規模マンションに ロボットポーター導入 建物内で荷物搬送
住宅新報 2025年7月15日 号 4面
三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス、川崎重工業、大成建設の4社は7月7日、総戸数1002戸の大規模分譲マンション「三田ガーデンヒルズ」(25年3月竣工、東京都港区)に、居住者の荷物を運ぶロボットポーターサービス「フォーロ・ポーター」を本格導入したと発表した。これは、大成建設が提供するロボット統合管制プラットフォーム「ロボハブ」のもと、川崎重工業が開発した屋内配送用サービスロボット「フォーロ」を用いたサービスで、今年3月から試験導入していた。マンション向けのロボットポーターサービスとしては国内最大規模という。
「フォーロ」がマンションのエントランスと住戸の間を自動で走行し、居住者の帰宅時や外出時に、荷物を代わりに運ぶ。帰宅時には、マンションまで持ち帰った荷物をエントランスでロボットに託して、住戸前で荷物を受け取ることができる。また外出時には、室内からアプリを使って、住戸前にロボットを呼び寄せて荷物を預け、エントランスまで搬送させることができる。マンション全体では計4台のロボットが配置され、人手によるポーターサービスに代わって荷物運搬を行う。

























