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スタンダード会員限定パナソニックH 宝塚でニュータウン再生へ 事業スキームを構築し展開 市と連携、エリアマネジメント組織設立

住宅新報 2025年8月5日 号 8面

住まい・くらし
パナソニックH 宝塚でニュータウン再生へ 事業スキームを構築し展開 市と連携、エリアマネジメント組織設立

 パナソニックホームズは8月1日、兵庫県宝塚市に開発した大型戸建て分譲団地「中山台ニュータウン」(総面積約220ヘクタール)で同市との公民連携によるニュータウン再生事業を始動した。両者は連結協定締結に向け調整を進めており、両者の連携の下、多世代の住民の困りごとやニーズに細かく対応する方針だ。

 同ニュータウンは1970年に開発。現在は約5600世帯・約1万2000人が居住しているが、高齢化が進行し、65歳以上の割合が住民の高齢化・施設の老朽化、自治会や交通利便性の機能低下などの地域課題を抱えていた。

 そこで、同社は開発に先立ち、ニュータウン内に大手化学メーカーのクラレが保有する商業施設やスポーツセンター、戸建て賃貸住宅、月極駐車場など9施設・計3万1265m2の売買契約を6月30日付けで同社と締結。老朽化や空き店舗の増加などの課題を抱えるクリニックや店舗が入居するファミリーセンターやスポーツセンター、飲食店や美容室、子供向け学習施設などからなるサブセンターのリニューアルを推進し、多様な業態のテナント誘致を進めると共に、ニュータウン内外の住民が集う地域イベントの企画・開催など、幅広い世代が交流するコミュニティの形成を目指す。

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