女性初、高市早苗氏が総理就任 経済対策と政治の安定重視
住宅新報 2025年10月28日 号 1面
10月21日に第219回臨時国会が召集され、衆参両院での首相指名選挙により、自由民主党の高市早苗総裁が第104代内閣総理大臣に選出された。女性の総理就任は我が国では初めてとなる。
高市総理は就任後、同日に「決断と前進の内閣」と称する新内閣を発足した。総理就任に先立ち、高市氏の自民党総裁就任に伴って、公明党が連立与党を離脱。その後日本維新の会との連立に合意したものの、新内閣全員を自民党議員で構成する形となった。そのため、国土交通大臣は公明党の中野洋昌氏から、自民党の金子恭之氏に交代した。
高市総理は内閣発足に続いて新総理就任会見に立ち、所感や今後の方針等について語った。冒頭では、「強い日本経済を作り上げ、外交・安全保障で日本の国益を守り抜く」といった姿勢と、「多数派の形成による政治の安定」を強調している。新内閣については「成長戦略の肝は『危機管理投資』」と説明し、経済や食料、エネルギーの安全保障におけるリスクに投資していく考えを述べた。

























