2棟目のハイブリッド木造ビルを日本橋で 三井不動産
住宅新報 2025年11月11日 号 4面
三井不動産は11月4日、東京・日本橋で同社2棟目となるハイブリッド木造ビル「日本橋本町一丁目5番街区計画(仮称)」の建設に着手したと発表した。同社にとって「日本橋本町三井ビルディング&forest」に次ぐハイブリッド木造賃貸オフィスビル。地上11階地下1階建てで、28年2月の竣工を予定している。同社グループの保有林の木材約40m3を含む、約900m3の木材を活用する。
木造設計に強みを持つ山下設計と、純木造建築を含む多様な木造建築物の施工実績を有する大林組との協働で開発する。
構造は鉄骨造、木造、一部SRC造。8~11階は、主要構造部である床・壁・柱・梁に木材を活用し、純木造のオフィス空間(共用部等除く)とする。2~7階においても主要構造部の一部に木造耐震壁を採用。こうした建物全体での木材の利用により、約650トンの二酸化炭素を固定化すると共に、建物全体の軽量化・構造合理化にも貢献しているという。
























