合格基準点は33点 18.7%が合格 25年度宅建試験
住宅新報 2025年12月2日 号 2面

不動産適正取引推進機構は11月26日、2025年度の宅地建物取引士資格試験の実施結果概要を発表した。それによると、合格者数は4万5821人(男性2万8331人、女性1万7490人)で、前年度比892人(2.0%)増加。合格率は18.7%(同0.1ポイント上昇)だった。
合否判定は、50問中33問以上(登録講習修了者は45問中28問以上)正解を基準とした。合格ラインは前年度よりも4点低く、15年度の31点に次ぐ水準で、試験の難度が高かった様子がうかがえる。合格者の平均年齢は36.2歳(同0.3歳上昇)で、職業別では「不動産業」が33.2%となっている。
都道府県別で合格率が最も高かったのは石川県(20.9%)で、以下は青森県(20.7%)、鳥取県(20.4%)、東京都及び富山県(共に20.1%)と続く。






















