諸戸の家、フランク ミュラー監修 自由が丘に8億円台後半 外壁に屋外時計を設置
住宅新報 2025年12月2日 号 14面
東京・名古屋で高級戸建て分譲住宅の開発を手掛ける諸戸の家(三重県桑名市、松本浩二社長)は、スイスの高級機械式腕時計ブランド「フランク ミュラー」の美学を建築空間として表現した分譲戸建て住宅「FRANCK MULLER HOUSE No.01」を東京都目黒区八雲に開発した。
東急東横線・同大井町線自由が丘駅から徒歩14分に位置する敷地237.05㎡に、5LDKからなる延べ292.04㎡の木造2階建てを建設した。販売価格は8億円台後半を想定する。
「『時を愉しむ』というブランド哲学の下、時計だけでなく家具やインテリアも手掛けるフランク ミュラーと、生活を楽しむ家を提供する諸戸の家の両社の親和性が今回の共同プロジェクトの実現につながった」(吉川政弘諸戸の家常務)という。同社はこれまで、供給物件にファブリックなど、同ブランドのインテリアコレクションの採用実績を重ね、関係性を構築。昨年6月には、東京都世田谷区で住空間に取り入れた「弦巻の邸宅 with FRANCK MULLER」を供給。今回は、同ブランド監修の下、建築設計を進め、ブランドの象徴的なデザインを随所にあしらい、外観からインテリアまでブランドの美学を体現することで、「ブランドの美学を設計デザインから表現する、より本質的な取り組みへと発展させた」。


















