金子恭之国交大臣 新春インタビュー マンション改正法施行に備える 価格高騰への対応姿勢も示す
住宅新報 2026年1月6日 号 1面

25年10月21日に就任した金子恭之国土交通大臣(写真)が、住宅新報ほか、建設・不動産関連専門紙の新春インタビューに書面回答で応じた。今年4月に施行される老朽化マンション対策法を始め、マンション高騰対策や不動産DX等について考えを語った。
金子大臣はマンションについて、「建物と区分所有者の『2つの老い』が進行し、外壁の剥落(はくらく)等の危険や集会決議の困難化などの課題が顕在化してきている」との認識を示す。それを踏まえ、25年5月に関連法を一括改正した老朽化マンション対策法が成立したと説明する。
26年4月の同改正法施行へ向け、現在は政省令の整備を進めると共に、全国説明会の実施、マンション再生等のマニュアル整備に向けた検討会開催など、「円滑な施行に向けた準備を進めている」。併せて、「今後も、法務省とも連携し、改正内容の周知等に積極的に取り組んでいく」との方針を示した。
























