住団連 経営者の住宅景況感調査 受注戸数3期連続マイナス 金額は11期連続プラス
住宅新報 2026年3月3日 号 10面
住宅生産団体連合会(仲井嘉浩会長=積水ハウス社長)が実施した「経営者の住宅景況感調査」における25年度第4四半期(26年1~3月)の総数見通しは、受注戸数がマイナス5ポイントと3期連続でマイナスとなったものの、受注金額はプラス5ポイントと11期連続でプラスとなった。戸建て住宅への慎重な見方があるものの、補助金や住宅税制に期待する意見が見られた。
戸建て注文住宅の受注見通しは、戸数がマイナス4ポイントで5期連続マイナス、金額がプラス8ポイントで9期連続プラス。集客減はあるものの、高付加価値化や政府の支援施策の活用に取り組む姿勢が見られた。
戸建て分譲住宅の受注見通しは、戸数が2期連続のプラスマイナス0ポイントで、金額が2期連続マイナスとなるマイナス6ポイント。低層賃貸住宅の受注見通しは、戸数が4期連続のプラスとなるプラス23ポイント、金額が5期連続のプラスとなるプラス27ポイントで、物件の大型化を図る意向などが示された。

















