職人1人から総合建築業へ 新英興業 創立50周年 山口英社長に聞く
住宅新報 2026年3月17日 号 10面
総合建設業の新英興業(東京都北区、山口英社長)が昨年11月に創立50周年を迎え、3月5日に東京都文京区のホテル椿山荘東京で記念式典を開いた。社長の山口氏に50年間を振り返ってもらった。
山口氏は大学卒業後、父親が経営する山口造園で働き、現場でブロック工事に携わった。「ブロック工事で培った経験を土台に、より広い建築の分野へ挑戦したい」。その思いから、1975年11月に23歳で新英興業を設立した。
山口氏と職人1人、そしてトラック1台からの出発。それが今では、グループ8社で売上高300億円に迫る企業にまで成長した。山口氏は「多くの取引先、関係者、そして社員に支えてもらい、今日まで歩んでくることができた。50年という節目を迎え、改めて『人とのつながり』の大切さと、真面目に誠意をもって積み重ねていくことの大事さを強く感じている」と語る。


















