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スタンダード会員限定三菱地所 初弾 東京都大田区に完成 屋内型ストレージ開発参入 首都圏で年間2、3棟ペース 安定稼働後は投資家に売却も

住宅新報 2026年4月21日 号 4面

マンション・開発・経営
  • 第1号の「キーピット池上・久が原」

    1 / 2第1号の「キーピット池上・久が原」

 三菱地所は4月14日、屋内型セルフストレージ第1号として開発した「キーピット池上・久が原」(東京都大田区、全203室)を報道陣に公開した。地上7階建て、延べ床面積は約270坪。屋内型セルフストレージとは、主に個人が利用するレンタル収納スペースのこと。近年、都市部では建築費高騰に伴いコンパクトな住宅が増加しており、家庭内で十分な収納スペースを確保するのは難しい。同社では今後、都心5区を中心に年間2、3棟ペースで開発し、安定稼働後は収益用不動産として投資家に売却もしていく方針だ。

 今回の「キーピット池上・久が原」は、セルフストレージの開発・運営実績豊富なパルマ(東京都千代田区)と共同で開発した。東急池上線の池上駅から徒歩9分、車でも利用しやすい幹線道路沿いに立地する。白を基調とした明るい内装で、保管品が傷まないよう温湿度を管理する空調設備を設置した。7階には利用イメージを分かりやすく伝えるため、良品計画監修の「モデルルーム」も用意。これまでに約30件が成約済み(予約含む)となっており、視認性の高さや池上エリアでの希少性を背景に通常の2倍のスピードで成約が進んでいるという。

都心5区中心に

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