通勤時に健康データ測定 三井不 ビル内に「ポッド」設置
住宅新報 2026年5月26日 号 4面

8分ほどで約50項目を計測
三井不動産とPHRコネクト共同企業体は5月19日、東京・日本橋のオフィスビル「日本橋室町三井タワー」地下1階に、25年大阪・関西万博のヘルスケアパビリオンで展示していた健康データを手軽に測定できる「カラダ測定ポッド」を2台設置し、測定サービスを始めた。8分ほどで、心血管や髪、肌の状態など約50項目を測定する。利用者は主に同ビルやその周辺ビルで働く人を想定。日常的に自身の健康状態を把握できる環境を用意し、テナント企業の従業員の健康増進やウェルビーイング向上に役立てる。この「測定ポッド」は大阪府内の駅4カ所に設置しており、首都圏では今回が初めて。
PHRコネクト共同企業体は、BIPROGYと西日本旅客鉄道、博報堂の3社で構成する。
今回設置された「カラダ測定ポッド」は幅と奥行きがそれぞれ160センチ、高さ260センチのボックス。中にはカメラやセンサーなどが設置してあり、脳や髪、肌、歯、心血管、筋骨格の6領域・約50項目について測定し、その結果は点数や体内年齢などで表示される。3週間に1回程度のように継続的に利用することで体の状態の推移が分かる。料金はサブスクリプション制で、2カ月1200円、6カ月3000円。























