データ活用の環境整備重視 ジオAI活用研究会が中間整理 国交省
住宅新報 2026年6月2日 号 2面

国土交通省は5月29日、「ジオAI研究会」(座長・柴崎亮介麗澤大学副学長)の中間整理を公表した。5月25日に同研究会の第4回会合を非公開で開催し、中間整理案について議論した上で取りまとめたもの。地理空間情報とAI(人工知能)を組み合わせた「ジオAI」の活用促進へ向け、課題や期待される分野を整理し、今後の取り組みの方向性を提唱した。
ジオAIは、地図や衛星画像、点群データなどの地理空間情報とAI技術を組み合わせる手法。国土管理や防災、不動産、都市計画など幅広い分野での活用が期待されている。中間整理では、近年の技術の進展により地理空間情報データは充実化しているものの、現状のAIはそうした情報の意味解釈が苦手との認識を示した。























