大和ハ、相模原に再生複合商業施設 築20年ホームセンターを転換 新築比で建設費を半分に圧縮
住宅新報 2026年6月2日 号 12面

大和ハウス工業は5月29日、神奈川県相模原市緑区で開発を進めてきた複合商業施設「COTOE(コトエ)橋本」が食品スーパー「ヤオコー」などの核テナントの先行開業に伴い、オープニングセレモニーを開催した(写真)。同社執行役員の小島由光南関東支社長は、あいさつで同社の事業用施設のストック事業ブランド「BIZ Livness(ビズ リブネス)」について言及。同ブランドの大型商業施設としては初弾となる同施設について、「BIZ Livnessの代表的な作品になってほしい。末永く地域の皆さまに愛され稼働する施設になれば」と期待を込めた。
JR横浜線、京王電鉄相模原線橋本駅から徒歩約13分に位置する敷地1万9878m2に建つ、延べ4万1697m2の鉄骨造4階建てのホームセンターだった築20年の同施設は、既存の構造体を有効活用した。屋外売場だった部分を屋内化したほか、専門店街のための通路整備や、給排水や電気設備の引き込みなどに注力。同規模の施設を解体・新築した場合と比較すると、工期は40カ月から8カ月に、施工延べ人数は8万人から2万人へ短縮・省人化すると共に、建設費は約半分の圧縮を見込む。
















