UR都市機構 東日本都市再生本部長・松村秀弦氏に聞く つながり育む場づくりを
住宅新報 2026年6月16日 号 2面
――就任から約2カ月の振り返りを。
「実感しているのは、国レベルで都市再生を見る視点と、現場で感じる期待や課題には違いがあるということだ。前職(UR本社都市再生部長)では国の視点や経営的な視点から都市再生を見ていたことに対し、この2カ月で現場には現場ならではの期待や課題があることを改めて感じた」
「特に、建築費高騰の問題は大きい。再開発事業が思うように進まない状況は以前から認識していたものの、現場ではその影響をより強く感じる。一方で、オフィス賃料の動向や民間企業の投資意欲には上昇傾向も見られることも踏まえて、URの果たすべき役割を改めて考えていく必要がある。我々が何を求められているのかを実態と共に丁寧に把握しながら、今後の事業に生かしていきたい」

























