住宅エコP復活方針を表明 流通活性化へ業界努力要請も 前田武志国交相・就任会見
住宅新報 2011年9月13日 号 2面
野田内閣発足に伴い就任した前田武志・国土交通大臣が9月8日、専門紙向けに就任会見を開き、7月末で着工期限が切れた住宅エコポイントについて、3次補正予算で復活したい意向を表明した。
前田大臣は、東日本大震災後の復興に向け、災害を含めた自然との折り合いをいかに付けていくかの重要性を指摘。「低炭素、循環型社会という考え方の国土政策を進めていく」と話した。その一環として、循環型のスマートシティ(今週のことば)を目指す中、住宅エコポイントの必要性に言及。「補正予算で実現したい」と力を込めた。
就任会見では、住宅やビルなどの不動産価値が、右肩下がりで下がる流通市場の問題点にも言及。「国土交通省の政策の責任は大きい」としつつ、「不動産の価値がなぜ高まっていかないか、業界にも考えていただきたい」と要請した。
























