東日本レインズ7月成約価格 中古マンション3カ月連続下落 在庫は5カ月連続増
住宅新報 2026年8月18日 号 7面
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)がまとめた7月の首都圏不動産流通市場動向によると、中古マンションの成約件数は3638件(前年同月比8.6%減)と、4カ月連続で前年同月を下回った。成約単価(1m2当たり・以下同じ)は84.17万円(同1.5%下落)、成約価格も5267万円(同0.7%下落)と、共に3カ月連続で前年同月を下回った。専有面積は62.57m2(同0.9%増)と、前月に引き続き拡大した。
地域別では、成約件数は東京都区部が1509件(前年同月比17.2%減)と7カ月連続で減少した一方、多摩地区は354件(同3.8%増)と4カ月連続で増加。横浜・川崎市は634件(同2.2%減)と21カ月ぶりに減少。神奈川県他は277件(同1.5%増)と21カ月連続で増加。埼玉県は449件(同3.2%減)と22カ月ぶり、千葉県は415件(同3.5%減)と6カ月ぶりに減少した。
成約単価は東京都区部が135.77万円(同2.7%上昇)と75カ月連続で前年同月を上回ったほか、多摩地区は58.44万円(同10.5%上昇)と12カ月連続、神奈川県他は43.71万円(同5.3%上昇)、埼玉県は44.53万円(同2.3%上昇)と共に7カ月連続で上昇した。一方、横浜・川崎市は65.62万円(同2.5%下落)と13カ月ぶり、千葉県は41.37万円(同0.1%下落)と6カ月ぶりに下落した。



















