今週の糸口 省エネが住宅の資産価値につながる日
住宅新報 2012年8月28日 号 17面
連載: 今週の糸口
一軒の家が立ち上がるごとに、街が完成に近づいていく。そうした明確なコンセプトを持つ開発エリアであれば、そこに建つ住宅の資産価値が将来にわたって維持される可能性は高い。昨今、注目を集めている「スマートシティ」はその一例だろう。
それとは逆に、古い建物が壊され空き地ができたかと思うと、そこにちょこちょこと入り込むように家が建てられる。新しい家が完成しても、街の景観は何一つ変わらない。
どちらのケースを見ることが多いかといえば、圧倒的に後者だろう。
















