明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第320回 マンション開発とデザイン 社会性踏まえたデザイン力
住宅新報 2020年2月11日 号 4面
【学生の目】
これまで個性的な建物をたくさん見てきた。意識的に個性を見いだそうと努めてきたともいえる。個性的な建物は街のランドマークになりうる一方で、街の景観を壊してしまうおそれがある。不動産は個で判断するのではなく、近隣との相互関係で見る必要があると学んできた。
今回の不思議は、1~2階が古風な店舗で、上階がマンションになっている建物だ。いわゆる下駄履きマンションだが、店舗部分の個性が際立ち、独立した建物に見えるほどだ(写真)。

























