不動産学の魅力 明海大学 不動産学部 第46回 エリアリノベーション アートと街づくりを融合
空き家活用は本当にエリアの再生につながるのか。「エリアリノベーション」は、空き家や空室が多いなど問題を持った特定のエリアを、そこにある様々な資源を活用して、独創性、持続性のあるエリアに低コストで作り替える取り組みである。現在全国各地で展開さ…
空き家活用は本当にエリアの再生につながるのか。「エリアリノベーション」は、空き家や空室が多いなど問題を持った特定のエリアを、そこにある様々な資源を活用して、独創性、持続性のあるエリアに低コストで作り替える取り組みである。現在全国各地で展開さ…
【学生の目】 その日は1日、自由が丘を踏査する予定で外出していた。夕方、休憩できる場所を探していたところ、写真の通りに出た。九品仏川緑道は1974(昭和49)年に目黒区と世田谷区の区境を流れる九品仏川を暗渠(あんきょ)化して造られた。9体の…
【学生の目】 写真の建物を見たとき最初に浮かんだ言葉は、「要塞」だった。一見、大きな一軒家かと思ったが、よく見ると5世帯が入居する集合住宅だ。レンガ造りを連想させる炻器質タイルの外壁と円形の柱や壁が重厚である。円柱は構造的に必要な本数よりは…
【学生の目】 日本初の大規模ニュータウンで知られる大阪の千里ニュータウンで団地再生事業が進んでいるというニュースを目にした。自分の足で歩いて街の雰囲気を感じたいと思い、現地に行った。今まで横を車で通ることがあり、いわゆる「団地」のイメージが…
【学生の目】 地震や豪雨などの自然災害が多発している。倒壊や流出などのニュースが増え、自然災害に安全な建物はないかと考えるようになった。 調べる中で、発泡スチロール製のドームハウスがあると知った。熊本県の阿蘇ファームランドには400以上あっ…
【学生の目】 まちを散歩していると信号を境に景観が違うことに気付いた。最大の違いは電柱の有無である(写真)。調べると、栃木県の鹿沼中央地区計画・地区整備計画区域の区域内であることが分かった。地区計画の主な方針は、中心商業地域の再生のために人…
【学生の目】 建築基準法の接道規定は、都市計画区域内で適用される集団規定の中でも最も重要な規定のひとつである。住宅地では住環境の維持ばかりでなく地価にも影響する。接道規定は宅建士試験にも頻出する分野だが、授業や試験では42条2項道路を含め、…
【学生の目】 ゼミ活動の一環で浦安の街を歩き、不動産学と社会課題の関係を学修する中で、木造家屋の密集地域を見つけた。幅1メートルもない隙間のような通路を抜けて奥に進むと、中に空き地のような空間が広がっていた(写真)。〝ここは浦安市の土地です…
【学生の目】 30度を超える暑さの日、大学のある新浦安駅からアルバイトに向かう京葉線の電車の窓から、ぶつかりそうなくらい線路に接近している集合住宅を見かけた。ゼミの研究課題で賃貸住宅の騒音対策を取り上げている筆者には、列車が通る際の騒音が特…
【学生の目】 明海大学から境川に向かって歩くと綺麗な外観の低層マンションが目に入る。スターツグループが手がけたQUWON新浦安である。戸建て住宅や保育園、高齢者ケア施設が一体的に開発された多世代型住宅地で約5万1900m2の一角にある。東京…
【学生の目】 浦安市は昭和時代の埋立地と元からの土地が混在する。元からの住宅街を歩くと、狭い道路沿いに建物が立ち並んでいる景観に出会う。堀江地区は元からの土地で、今ではすっかり内陸部だが、埋立て前は海に面するウォーターフロントだった。旧海岸…
【学生の目】 授業の一環で行う木更津市の不動産事情の調査で、最も印象深いのは「住宅地の拡散」である。1968(昭和43)年成立の現行都市計画法は、問題化していたスプロールの抑制を目的の一つとして区域区分制度を導入した。東京から50キロ圏内の…
【学生の目】 官学連携活動の一環で木更津市の住宅地を調査した。同じ千葉県ながら大学からは房総半島を南下するより、東京、神奈川を経由するのが早い。1998年開通の東京湾横断アクアラインが時間距離を短縮した。アクアラインは2009年の料金抑制で…
【学生の目】 千葉県印西市は、2022年「住み続けたい街」と「街の幸福度」ランキングで県内1位になった。市の高い評価と不動産学で学ぶまちづくりを重ね合わせて考察した。印西市は1992年に市制施行、2010年合併後の市域は124キロm2である…
【学生の目】 大学のゼミナールで、千葉県浦安市にある賃貸アパートの投資分析に取り組んでいる。写真は2.2億円で売り出し中の収益用不動産だ。新築後数年経過した鉄骨造の建物で、外壁は軽量気泡コンクリート板である。建物形状が魅力的とも、街並み形成…
【学生の目】 帰り道で「隣との距離が近い家が多いな」と感じた。隣家の玄関が2階窓近くにあり、中が丸見えではないかと思ったのだが、周辺を散策すると、狭い道路に面して同様の住宅が沢山あった(写真)。 住宅密集市街地の主なデメリットとして3点指摘…
【学生の目】 大学から派遣される海外研修の一員として、2月にハワイ州オアフ島で1週間程、不動産事情を学んだ。研修を通じて、人々の国民性―ライフスタイルや価値観―が、不動産事情に反映されることを肌で感じる、様々な場面を経験した。特に印象的だっ…
【学生の目】 2月下旬、不動産学部の海外研修でハワイ州のオアフ島に1週間ほど滞在した。滞在期間を通して現地の歴史や文化、不動産取引や開発、都市計画など、様々なことを学んだ中で、特に印象に残ったことが2点ある。 1点目は、海側と山側で大きく異…
【学生の目】 大分県玖珠町と明海大学不動産学部は地域連携協定を結んでいる。今年2月、廃校の活用と空き家に関連するホームぺージの意見交換のため現地を訪れた。 文部科学省の廃校施設活用事例集の多様な活用方法を事前に見て、活用は難しくないという印…
【学生の目】 大学の課外授業で大分県玖珠町を訪れた。現地の方に各所を案内していただき、町が抱える空き地・空き家問題や廃中学校の活用方法について意見交換した。 最も印象的だったのは、19年3月に閉校した北山田中学校の姿である。公立小中学校の廃…