【Discovery 専門家に聞く】火災保険の不正請求業者に対峙
山本柴崎法律事務所 弁護士・吉竹大樹氏
火災・地震保険の不正請求業者が絶えない。主に築古の一戸建てを狙い、「無料点検します」を口実に訪問。「保険を使えば、負担なしで自宅の修理ができる」などと工事契約を持ち掛けている。保険金は本来手数料なしで申請できるが、サポート料と称して3~4割近くを取ったり、請求のためにわざと屋根を破壊する業者も存在する。修理もずさんか、行わない場合も多い。国民生活センターと全国の消費生活センターに寄せられたトラブル相談は、2020年度は5359件と前年度の約2倍に急増した。火災保険を専門に扱う、山本柴崎法律事務所の吉竹大樹弁護士に、個人でできる不正請求への対処法、官民一丸での対応策などを聞いた。





















