北国銀、珠洲市でデジタル通貨 12月に発行開始 興能信金などと協業
北国銀行は12月にも、石川県珠洲市において珠洲市や興能信用金庫(石川県、田代克弘理事長)、Digital Platformer(デジタルプラットフォーマー、東京都)とブロックチェーン技術を活用したデジタル地域通貨の発行を始める。法定通貨に連動したステーブルコインの流通を自治体と地域金融機関が協業で取り組むのは全国初という。キャッシュレス化で生産性を高め、地域を活性化する。
サービス名は「珠洲トチツーカ」。スマートフォンのアプリで、ステーブルコイン「珠洲トチカ」と、市が発行する独自ポイント「珠洲トチポ」を利用できる。どちらを使っても決済が可能で、お金の地域内循環を促す。まずは「トチポ」を8月に始め、「トチカ」は12月に開始予定。
「トチカ」には北国銀、興能信金の預金口座からチャージ・出金できる。決済手数料を0.5%に抑えることで、これまで手数料がネックとなりキャッシュレス決済に踏み切れなかった事業者でも導入が進むと見込む。北国銀や興能信金が、共同で加盟店開拓など普及に取り組む。





















