名古屋銀、子会社の投資事業を加速 4ファンドで地域支える

名古屋銀行は、投資専門子会社の名古屋キャピタルパートナーズを通じたファンド事業を加速する。これまでに事業承継、ベンチャー、事業再生の3ファンドを立ち上げており、計8件に出資した。5月から地域活性化ファンドを取り扱い、地域を支える事業への投資を強める。
投資専門子会社は2020年4月に設立し、分野ごとにファンドを組成。事業承継5人、ベンチャー2人、事業再生5人の陣容で、約半数が外部からの採用や出向でノウハウを積んだ人材だ。
特に6先へ投資した事業承継ファンドは、各先に行員が約3カ月常駐するなどして取引先と伴走。最終的な出口としてはMBO(マネジメントバイアウト)やM&A(合併・買収)などに導き、地域の企業と雇用を守る取り組みに力を注いでいる。





















