中企庁、地域金融と後継ぎ育成 「甲子園」軸に協議会
中小企業庁は、中小企業の経営を引き継ぐ人材を育成する全国的なコンソーシアム(協議会)を地域金融機関などと立ち上げる。新しい取り組みに挑戦する後継者が構想力を競う「アトツギ甲子園」を大きくし、関係者が組織的に事業承継を後押しできる環境を整える。7月20日の「中小企業の日」に合わせて設立の会合を開き、伴走を呼び掛ける。
全国の地域銀行や信用金庫のほか、政府系金融機関や中小企業基盤整備機構、民間の経済団体などが協議会に加わる見通し。1年に1回は支援事例に関する情報共有の機会などを作る方針だ。
地域金融機関など協議会の参加機関には、地域で後継ぎを支援するコミュニティーの構築を促す。支援を受けた後継者が「甲子園」に出場し、「大会を通じて事業の磨き上げに取り組む流れを確立したい」(同庁担当者)考え。






















