オリックス銀、異業種出身の活躍広がる 専門職に昇格制度も
オリックス銀行は、異業種出身の人材が活躍の場を広げている。主力の投資用不動産ローンのデジタルや新事業開発に他業界の知見やアイデアが貢献。社員のキャリアの幅を広げる制度を導入し、専門性を高める取り組みを進めている。
2019年に入社したデジタル新規事業部の木浦義明マネージャーは前職が日立製作所のエンジニアだ。過去に電力の需要と供給を調整し、太陽光発電などの再生可能エネルギーを効率的に運用するスマートグリッド事業などに携わってきた。現在はセキュリティトークン(ST)の発行など、同行 新事業開発に取り組む。
木浦氏は専門性を高めるために転職。前職の経験から「あらゆる事業が金融につながっている。それならばその世界に入り込んだ方が良い経験を積める」と考え金融業界を志した。業界研究を進めるなかで、投資用不動産ローンという〝尖った〟強みを持ち、新事業にも挑戦しやすいオリックス銀に絞り込んだ。






















