広島銀の地震時免除融資、累計124件・150億円実行

広島銀行が全国で初めて取り扱った「震災時元本免除特約付き融資」の累計実行が124件・150億円になった。
同融資は、企業の震災などへのリスク対応を強化するため、2017年3月に創設。事前に定めた観測点で震度6強以上を観測した場合、借入元本を100%または50%免除する。融資期間は5年間。
第1号として6社へ25億円を実行後、観測点や対象業種を拡大。現在の観測点は11カ所(広島・福山・岡山・防府・今治・松山・高松・東京都千代田区・名古屋・大阪・福岡)。企業は遠隔地の工場や仕入れ先などがある地域を震度観測点に設定することで、サプライチェーンの分断による間接的な損害を防ぐことができる。




















