三重県内金融機関、コロナ関連融資の借換支援 百五銀は1000件実行
三重県の地域銀行や信用金庫が、実質無利子・無担保(ゼロゼロ)融資に対応するため、1月に始まった借換保証制度の提案に奔走している。返済が本格する前から将来の回復見込み、資金繰りを的確に把握。資本性ローンの活用や入出金から資金不足の予兆をつかむなど一歩踏み込んで取引先企業の経営を支える。
返済前に提案動く
百五銀行は、債務者区分が要注意先以下のうち、重点的にモニタリングする先を設定した。対象は、主に営業店がサポートする200社、企業支援室がサポートする100社の計300社。ゼロゼロ融資の据置先については、与信管理システムによって返済開始3カ月前に本部や営業店に通知し、償還能力の確認や融資の提案に動くという流れだ。





















