平塚信金座間支店、新規事業立ち上げ支援 地域の関係性構築を重視
平塚信用金庫座間支店(大城芳裕支店長=職員19人うち渉外7人。派遣1人)は、地域の創業や新規事業立ち上げを支援している。渉外係を中心に各地方公共団体や商工会議所などを積極的に訪問し、事業者の悩みをヒアリング。訪問活動を継続した結果、創業保証実績が2022年度に22件となり、神奈川県信用保証協会から表彰を受けた。
21年4月に着任した大城支店長は、支店を運営するうえで”地域のつながり”を最重要視している。「職員が入れ替わっても、継続して地域を盛り上げる関係性構築が重要」(大城支店長)として、法人担当6人を中心に市役所や商議所、商工会を月に1回は必ず訪問するように指示。セミナーなどにも欠かさず参加することで「前任者が積み上げてきた交流もあるが、着任して2年半、さらに親交が深められた」(大城支店長)と話す。
綿密な訪問を重ねた結果、ある税理士から訪問看護業を営む一般社団法人を紹介された。コロナ禍で訪問看護の収益が向上したが、コロナ明けにニーズが減少。「新たに住宅型の老人ホームを展開したい」という相談をうけた。担当者は融資支援だけでなく、資金調達や管理面の観点から事業別収支の株式会社設立を提案。11月の開業に向けて伴走支援する。






















