名古屋銀、物件調査の効率化導入 住宅ローン事務で年2850時間削減

名古屋銀行は9月25日、物件調査の業務効率化ウェブサービス「シカクマップ」を導入した。全国の路線価や地番の確認、登記情報の取得などが可能になる。住宅ローンを中心とした担保調査に活用することで業務効率化を進める。
シカクマップは、登記情報活用のコンサルティングを手掛けるJONのサービス。①登記情報や公図、建物図面などの取得②用途地域と建ぺい率・容積率の確認③航空写真などを利用した担保物件や周辺環境調査④土地の概算面積測定⑤過去に取得した登記情報の二重取得防止――といった機能を備えている。
同行では銀行全体の住宅ローン事務をローンセンターに集中化しており、今回のサービスを全4拠点のローンセンター(名古屋中央、名古屋東、尾張、三河)で導入。住宅ローンに関する担保調査の作業時間を年間2850時間以上削減できる見込み。また、審査時間の短縮によるスピード回答を実現することで顧客満足の向上につなげたい考えだ。





















