農林漁業信用基金、林業・木材産業の創業支援 1年間で保証実績24件
農林漁業信用基金は、2022年10月から取り扱う「林業・木材産業の創業等支援保証」が、約1年で保証承諾件数24件、保証承諾額は約2億2000万円と実績を積み上げている。
林業・木材産業は成長が期待されている。日本は国土面積のうち森林が約70%を占め、森林資源量も毎年6000万平方メートル増加。木材自給率も21年時点で約40%と、20年間で2倍になっている。都市部では建築物にも利用が拡大。さらに、森林の災害防止や水源の涵養といったSDGs(持続可能な開発目標)実現の観点からも重要な産業だ。
同基金は、同産業への進出を後押しすることを目的に、支援保証の取り扱いを開始。対象は、新規創業と新分野進出を目指す企業。業種は、造林・素材生産、木材製品製造など。保証限度額は3000万円。保証料は0.15~1.80%だが、最長5年間は保証料が免除されるのが特長だ。






















