変わる証券の街「兜町」 新興金融プレーヤーが集積
「証券の街」と呼ばれた東京・日本橋兜町の街並みが変わってきた。地下鉄・茅場町駅周辺では、新興資産運用会社やフィンテック企業などの開業・移転が相次ぐ。金融ビジネスを立ち上げる人が行き交う資産運用のハブへ進化を続ける。
仕掛け人は平和不動産。日本橋兜町・茅場町エリアを再開発し、企業を誘致してきた。金融系スタートアップなどを対象にしたオフィス「FinGATE」シリーズを5施設展開。入居数は国内外の資産運用会社やフィンテック企業など80社を超えた。2024年度中に100社到達が目標だ。
誘致は金融以外のスタートアップにも広げる。土本清幸社長は「フィンテック企業と金融以外のビジネスモデルを持つ人たちが新しい化学変化を起こし、イノベーションが生まれる街にしたい」と意気込む。






















