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スタンダード会員限定広島銀曙支店、“やらされ感”を払拭 ゲーム感覚で楽しく

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  • 広島銀曙支店、“やらされ感”を払拭 ゲーム感覚で楽しく

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 広島銀行曙支店(古川恭隆支店長=行員14人うち渉外係3人。パート4人)は係間のコミュニケーションを活発化させ、提案先数を増やした。「“やらされ感”を払拭したい」(古川支店長)と、ゲーム感覚で取り組める環境を整備。職員の行動量が増えたことにより、支店の業務純益は前期比110%と好調だ。

 古川支店長は4月に着任。「お客さまに喜んでもらうこと」を最重要項目に掲げ、顧客接点を増やす取り組みを開始した。一つは、6~9月に実施した「お客さま情報を集めようプロジェクト」。同エリアを回る渉外・CA(コンサルティング・アドバイザー)などの混合3チームを形成し連帯感を醸成。①運用②保険③不動産④融資⑤相続の情報を5色シールで“見える化”し遊び要素を取り入れた。

 五十日(ごとうび)に実施する「GOGOミーティング」では、集めた情報をさらに深掘りする。古川支店長は「資料作りなどの事前準備は極力減らしてほしい」と職員へ呼びかけ、気軽な情報共有を促進した。FP1級の資格を持つ役席者などが参加し、担当者へ推進方法をアドバイス。半年間で重点先は法人23件、個人33件増加し前期分も合わせ全体では70先に上った。下期からは全員のコンサルティング能力を深化させるため、各提案を評価し合う場を設ける。古川支店長は「いいね」「おしい」の札を自作し、和やかな雰囲気のなか提案内容を吟味できる環境を整備した。

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