吉備信金、総社への移住を増やす 魅力的な土地を案内
吉備信用金庫(岡山県、清水宏之理事長)は11月19日、総社市へ移住を考える人向けに、同市内の優良土地物件を見学するツアーを初めて企画した。不動産業者4社と連携して同市の魅力を発信。人口の多い岡山市や倉敷市から同信金が本店を置く総社市への移住を促進する。
中心となったのは、同信金が開設した移住・創業のサポート拠点「S―スタ」。旧東支店を改装し、2021年5月から移住・創業の総合窓口として情報発信している。開設から2年が経過し、47件の移住相談を受け付けた。うち25人が定住するなど「当初の目標を大きく上回っている」(地域サポート部)という。
同信金職員3人と市役所職員4人、商工団体職員3人が対応。移住を検討する若者を中心に5人が参加し、不動産業者が勧める4物件をタクシーで回った。同信金・市役所・商工団体から3人が同行し、最寄りのスーパーや小学校区などの周辺情報から住宅ローンまでワンストップで対応できる体制を整えた。参加した岡山市在住の20代夫婦は「田舎暮らしに憧れがあった。今回のツアーで生活のイメージが少し湧いた」と話した。






















