秋田県信組毛馬内支店、4人が支え合い基盤強化 効率・スピードで預貸純増
秋田県信用組合毛馬内(けまない)支店(松田健支店長=職員4人うち渉外1人)は、少人数ながらもフルバンキング機能を維持する。2023年度上期は、業績目標の基盤強化項目で14のうち10を達成し、預金や貸出金の残高も純増させた。
松田支店長は21年3月に初支店長として着任。「この地域になくてはならない店舗」を目指す。人員は支店長をはじめ、融資担当、渉外係、窓口係が各1人。支店内でのコミュニケーションを密にし、窓口が業務多忙の時は渉外係がサポートするとともに渉外の業務を支店長が引き継ぐなど支え合うことで少人数での店舗運営を実現している。
営業活動は、効率とスピードを重視。松田支店長は朝、昼、業務終了後の一日3回を目安に支店端末をチェックし、大口取引があれば支店内で情報を共有する。基盤強化項目は、前期実績を上回るのが第一要件であるため、大きな出金があった場合には、資金使途や資金繰りに問題がないかなどを聞き取るよう指示し、原因や取引復活のチャンスを探る。カードローンの利用があり、極度額に近づいている人には、増額や新規カードの発行を提案し取引拡大を図る。






















