みずほ銀吉祥寺支店、グループの不動産会社活用 富裕層の相続対策に尽力
みずほ銀行吉祥寺支店(柴田昭彦支店長=行員102人うち渉外担当33人)は、地権者が多い全国有数の富裕層市場を持つ。銀信証にグループの不動産会社の機能を活用するほか、他社と連携した総合コンサルティング力を発揮。相続対策やアパート建築資金の顧客ニーズに応えている。
柴田支店長は、同店のほか3拠点を含む吉祥寺エリアを統括。エリア内には総資産10億~100億円の地主や資産家が多く、「銀・信・証に加え不動産の機能は外せず、貸出もしっかりやらなければお客さまのニーズに応えられない」という。
「不動産の相続税が足りない」――。相続の多くが高い地価の影響から多額のお金が必要で、相続税が数十億円を超えることも。同店はみずほ信託銀行と連携して税の見積書を作成し、売却する不動産の優先順位付けや遺言書の作成、みずほ不動産販売の紹介など総合コンサルを展開。また、土地評価を下げるためのアパート建築や個人が所有する資産管理会社への資金ニーズが多く、融資実行にも積極的だ。






















