三井物産デジタルAM、融資をデジタル証券化 三井住友信託銀で小口化も
三井物産デジタル・アセットマネジメント(MDM)は、融資を裏付けとしたセキュリティートークン(デジタル証券)の提供を目指す。その一環で、三井住友信託銀行が群馬県草津町の温泉旅館「湯宿 季の庭・お宿 木の葉」に実行した担保付融資の受益証券発行信託を扱う。手軽に買える預金代替商品に位置付ける。
不動産など実物資産への融資に投資家が〝相乗り〟できる商品「そだつ貯蓄」として扱う。投資家は、物件に融資する銀行への貸し付けのほか、物件保有者といった借主(不動産ファンド)の債務保証に資金を拠出することで、実質的に不動産ファンドを銀行と共同で支援する仕組み。
投資家は金利に加え、保証料を得ることができる。運用期間を短期にするほか、銀行融資は返済順位が最も高い「シニアローン」を対象にすることで、元本の保全性を高める。






















