常陽銀、初のZEB仕様店オープン エネ消費減、実質75%以上
常陽銀行は2月26日、エネルギー使用の抑制と太陽光発電などにより、実質エネルギー消費量を75%以上削減した「ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)」仕様の営業店を初めてオープンした。二酸化炭素(CO2)の排出低減や省エネを通じた持続可能な地域・社会づくりへの貢献の一環。今後も、新築などのタイミングで、店舗建物のZEB化を検討していく。
ZEB仕様で開店したのは、神立(かんだつ)支店。老朽化で、旧店から南西約200メートルに移転新築した。2階建ての屋上に、出力20キロワットクラスの太陽光発電パネル・設備を設置。高断熱建材や高効率空調、全面的なLED照明の採用などで、50%以上の省エネを実現。発電による「創エネルギー」と合わせ、建物全体で、実質75%以上の消費削減に相当するという。
ZEBには、実質100%以上削減、50%以上減ーーといった水準があり。今回は75%以上の「ニアリーZEB」。開店式で、常陽銀の秋野哲也頭取は「エネルギー効率を追求し、再生可能エネルギーも活用する。脱炭素は、地域のみならず地球規模の課題」と。






















