コンコルディアFG、三井住友信託銀子会社株を取得 不動産関連事業強化で協業

コンコルディア・フィナンシャルグループ(FG)は11月14日、三井住友信託銀行の子会社である三井住友トラスト・ローン&ファイナンスの株式の85%を取得して子会社化することを決議し、両行間で株式譲渡契約を締結した。2025年4月1日に545億円で取得する。
同社は、個人向け住宅ローンや賃貸用不動産ローン、不動産担保ローンなどを提供する不動産担保融資専門のノンバンク。株式の15%は三井住友信託銀が保有し、両社で共同事業を行っていく。
同社は、申告所得が少ない個人事業主や勤続年数が短い人、契約・派遣社員、永住権のない外国人など銀行基準ではローンの難易度が高い属性や、築古物件、競売物件、民博事業用物件など評価難易度の高い物件、未納・滞納を含む納税資金を含む幅広い資金使途など、相続関連の資金使途など、多様な金融ニーズに対応している。直接面談を通じた実態把握や処分性を重視した物件の価値評価など、独自の審査ノウハウを持っている。




















