足利銀、PFI機構と連携協定 関東地域銀で初

足利銀行は9月25日、民間資金等活用事業推進機構(PFI機構)と栃木県のPPP(官民連携)/PFI(民間資金を活用した社会資本整備)事業の推進に向けた「協業に関する基本協定」を締結した。同機構は2013年10月に日本初の本格的なインフラファンドとして、政府と民間が100億円ずつ出資して設立。同行も出資した。同機構が連携協定を結ぶのは、山口フィナンシャルグループ、北洋銀行に次いで3番目。関東地域銀で初となる。
同行は07年から、自治体のPFI資金調達など、栃木県内外で14件の案件に関与。栃木県では総合スポーツゾーン整備事業などに関わってきた。PFI機構とも取り組み実績があり、行員も派遣している。
同行は、公共施設の老朽化が進む現状を踏まえ、PFIに取り組んでいない自治体を中心に、同機構との連携でノウハウや人員が不足していることなどを踏まえて情報提供や啓発活動を展開。課題解決のため、多方面から提案していく。PPP/PFI事業に参入する事業者の支援や、事業の実現に必要な資金供給の提案などにも取り組む。同機構は、PPP/PFI事業の企画・構想の段階からファイナンス(出資・融資)に至る事業全体を支援する。




















