福岡銀西新町支店、不動産切り口に取引拡大 『法人FC』が渉外と連携

福岡銀行西新町支店(鶴律子支店長=行員25人うち渉外9人。パート9人)は、不動産ビジネスを切り口に取引拡大を進めている。このうち、不動産オーナーを含む法人向けの投資信託は、約1年間に80件・14億円を販売した。預かり資産商品の相談に乗るフィナンシャル・コンサルタント(FC)と渉外係との連携が、販売増に貢献している。
同店が所属する「福岡西エリア」(全11ヵ店)は、福岡市のベッドタウンとして不動産需要の高い地域。2025年10月にはエリア戦略の一環で「不動産プロジェクトチーム」を組成、収益物件などへのファイナンスを強化した。こうした不動産ビジネスから派生する資産運用ニーズに対応するため、不動産オーナーや法人向けの投信販売に注力する。
その中心を担うのが、〝法人FC〟として活躍する寺岡花菜課長代理。同店では個人・法人双方の運用相談に乗る人材を法人FCと位置付け、推進の軸を担う。寺岡代理は、過去2年間、法人融資に携わった経験を生かし、企業の財務内容に沿った運用提案で実績を積み上げる。




















