サンケイビル ボストンで住宅に転換 オフィスをコンバージョン
住宅新報 2026年8月25日 号 5面

サンケイビルは、米国・マサチューセッツ州ボストン市の中心部にある既存オフィスビル『294 Washington Street』の持ち分を2026年6月に取得した。現地ディベロッパーのSynergy社と共同で、約255戸の賃貸住宅にコンバージョン(用途変更)する(写真)。
同物件は、ボストン市の歴史・商業の中心地に位置し、主要公共交通機関4路線が交差する。1903年に竣工した。著名建築家のアーサー・H・ボウディッチ氏が設計した。近年のオフィス需要の変化で空室が目立っていた。同市が推進するオフィスの住宅転換政策の中核的なプロジェクトに位置付けられる。同市の用途変更支援制度の適用物件では最大規模となる。
建物規模は鉄骨造地下2階地上11階建て延べ約2万438m2。敷地は約2295m2。住宅255戸のほか、1階には店舗区画を設ける。間取りはStudioが127戸、1BDが98戸、2BDが30戸を予定する。27年1月に着工し、28年後半に竣工する。





















