三菱UFJ銀、300億円ファンド スタートアップの成長支援

三菱UFJ銀行は5月28日、三菱UFJキャピタルと総額300億円の新たなベンチャーキャピタルファンド「三菱UFJキャピタル10号投資事業有限責任組合(MUC-10)」の設立を発表した。スタートアップ企業への成長支援が目的。これにより、三菱UFJキャピタルが運用するファンドの総額は1700億円となる。
ファンドの運用期間は10年。ライフサイエンス分野を除く幅広い業種を対象とする。出資者は三菱UFJ銀と三菱UFJキャピタル。
三菱UFJフィナンシャル・グループは2024年度開始の中期経営計画で「産業創出・イノベーション支援」を重点領域と位置づけており、今回のファンドもその一環。三菱UFJキャピタルは、これまでに930社以上の新規株式公開(IPO)を支援しており、今後もセカンダリー取引や多様な出口戦略を通じて、持続的なスタートアップ支援を目指す。

















