スタートアップ支援で連携 ウィーワークと渋谷区 イノベーション創出視野に
住宅新報 2020年10月20日 号 3面
ウィーワーク・ジャパン(東京都港区、佐々木一之CEO)と東京都渋谷区(長谷部健区長)は10月15日、スタートアップ企業への支援、新しい働き方の実現に関して、協力・連携を行うための覚書を結んだ。
渋谷区はIT関連をはじめスタートアップ企業が多く集まる場所として知られる。取り組みは(1)スタートアップ・エコシステム形成拠点都市への成長、(2)「新時代の働き方」の推奨・実践・普及、(3)働きやすさや住みやすさ、コミュニティーの多様化の向上に寄与する支援――などで、両者は情報交換、交流の促進を進めていく。同社が渋谷区内で展開しているワークスペースの一部を活用し、渋谷区が採択するスタートアップ企業のイノベーション創出の場とする考えで、共催イベントも企画していく。
同社は18年8月、渋谷区初としてワークスペース「WeWork アイスバーグ」を開設。19年12月には国内最大規模の拠点として「WeWork 渋谷スクランブルスクエア」(複合施設型ビル「渋谷スクランブルスクエア」東棟内)と「WeWork リンクスクエア新宿」(住所は渋谷区内)をオープン。計3つのワークスペース拠点を渋谷区内に設けている。今年10月からは、同ビル「渋谷スクランブルスクエア」に従来からの5フロアに加え、45階フロアを追加したことで、国内で最大の拠点となる。

















