早稲田大学発のベンチャー企業。外資系投資銀行を辞めた頃、知人を通じてソーシャルベンチャーに詳しい早大教授と出会った。社会人が参加しているその教授のゼミを聴講してみると、「生徒は30代が中心で、皆それぞれの目標に向けてギラギラしながら議論していた」。そこで、自身も同大大学院に通いMBAを取得。12年5月、起業家を支援する同大インキュベーションセンターを拠点に会社を立ち上げた。
現在の主な事業は、東南アジアを中心とした海外不動産に関心をもつ個人投資家のサポートだ。自身の経験を踏まえ、投資家目線で物件紹介から交渉、契約まで手助けする。
「自分が投資物件を探していたとき、なかなか信用できる事業者に出会えなかった。投資物件は、賃料収入が得られ、売却するときに買い手が見つけられる立地や仕様・管理体制がそろった物件でなければならない。日本の投資家の中には、英語が分からない人も多い。安心して投資できるようなサービス提供が必要だ」



















