「伝える重要さ」で支援 東北ミサワ佐藤社長
住宅新報 2014年3月11日 号 2面

東北ミサワホーム・佐藤春夫社長
東北ミサワホームの佐藤春夫社長(写真)が東北大学時代に所属していたヨット部には、「津波の恐れがあれば、すぐに逃げろ」という教えが受け継がれていた。
11年3月11日の大震災当日、海上では二十数人の後輩たちが練習中だった。あまりの地震の大きさに、後輩たちはすぐに陸に上がり一目散に避難。間一髪で難を逃れたという。「心のどこかに『教え』があったので、すぐに行動に移せたと思う」(佐藤社長)。今回の石碑建立への資金援助は、「伝えること」の重要性を再確認したからこそ。あのような惨禍は二度と繰り返されるべきではないとの思いだ。
また、「本業である家づくりそのものが、被災地の復興につながる。全力で取り組む」と今後の抱負を語った。 (1面に関連記事)






















