政策 総合 売買仲介 2015年10月7日 16時37分 配信 耐震不足の住宅ストックは約900万戸 4分の3が戸建て 国交省 耐震 国交省 中古 ストック 国土交通省 旧耐震 印刷 このほど開催された第41回住宅宅地分科会で、国土交通省が既存住宅ストックの現状を示すデータを公表した。それによると、耐震性能不足の住宅ストックの大半を、戸建て住宅が占めることが分かった。 1980年以前に建築された「耐震性なし」のストックは、持家と借家を合わせて約900万戸に上った。建物種別では戸建て(長屋を含む)が約4分の3を占め、マンションは約4分の1だった。